住民と自治体が地域の問題を共有することで、効率的な解決をサポートするアプリケーションです。いつでも気軽に地域の問題を投稿することができ、自治体の対応状況をタイムリーに共有します。
パブレポはインストールから利用まですべて無料です。ネットワーク通信料はご自身でご負担ください。
画面右下のアイコンでメニューを開きます。左下のアイコンをタップするとレポートマップに切り替わります。
地域で見つけた問題を自治体に報告する投稿の内容を「レポート」と呼びます。
ユーザー登録をしなくても閲覧することはできます。パブレポを起動して最初に開く「パブレポとは?」の画面で「全てのレポートを見る」をタップすると、ログインせずにレポートやお知らせなどを見ることができます。レポート投稿や「気になる!」を使うためには、ユーザー登録が必要です。
パブレポを起動して最初に開く「パブレポとは?」のページか、メニューの「新規登録」から登録画面に進んでください。登録はメールアドレス登録かFacebookログインのどちらかお好きな方を選択できます。メールアドレスで登録する場合は、メールアドレスとパスワードに設定したい文字を入力して「登録する」をタップすると、確認メールが届きます。メール本文に記載されているURLにアクセスすれば登録完了です。
Facebookの場合は、パブレポとの情報の共有を許可することで登録が完了します。確認メールは届きません。
メールアドレスでユーザー登録した場合は、投稿の前にメールアドレスの確認をする必要があります。新規登録後、入力したメールアドレスに確認メールが届きます。そのメールに記載されているURLにアクセスすることで、ユーザー登録が完了します。メールが届いていない場合、投稿ボタンからメールの再送をすることができます。
迷惑メールボックスに入っていませんか? しばらく待っても届かない場合は、迷惑メール設定をご確認の上で、レポートマップ右上の投稿ボタンから、確認メールの再送をおこなってください。それでも届かない場合は、入力したメールアドレスが間違っていた可能性がありますので、再度新規ユーザー登録をしてください。
Facebookログインの場合、確認メールは届きません。登録すればすぐに利用ができます。
すでにそのメールアドレスでユーザー登録がされているというエラーです。パブレポでは、ひとつのメールアドレスにつき、ひとつのユーザー登録しかできません。またFacebookログインを利用している場合は、Facebookに登録しているメールアドレスを使って、パブレポに新規ユーザー登録をすることはできません。
レポートマップで見たいレポートのピンをタップします。画面下に表示されたレポートの概要をタップすると、「レポート詳細」を確認することができます。
未承認:自治体が内容をチェック中のため、レポートマップには非表示。投稿者のみ、レポートの内容を確認・編集することができます。
対応待ち:レポートマップに表示され、対応方法を検討中のレポート。
対応中:対応の予定が決まり、作業を待っている状態のレポート。
対応済み:対応が完了したレポート。
無効:自治体が内容を確認し、公開に適さないと判断したレポート。レポートマップには非表示。
投稿したレポートに表示される名前です。レポートを投稿するには投稿者名の設定が必要です。ログインした状態でメニューの「プロフィール編集」から設定できます。いろいろな人に見られる可能性がありますので、個人が特定されにくい名前を設定するようにしてください。メールアドレスや電話番号、他人に不快感を与える言葉などを設定することは避けてください。
レポートを投稿するには、まずユーザー登録と投稿者名の設定が必要です。設定が完了したら、レポートマップの右上にあるアイコンをタップしてください。「レポート投稿」画面が開いたら、入力項目をすべて入力して、右上の「投稿する」をタップしてください。投稿したレポートは、自治体の担当者が内容を確認してからレポートマップに公開されます。
レポートマップ上で、レポートがどういう内容かを見分けるアイコンのことです。レポート投稿の際に種別を選択する方法は、緑色の「種別を変更」ボタンをタップし、4つある種別の中からひとつをタップし、右上の「保存する」をタップすることで選択することができます。
できません。自治体はレポートをもとに対応の検討や現場確認をおこないますので、「レポート投稿」ページの項目はすべて入力して投稿してください。
Googleストリートビューのスクリーンショットをはじめ、インターネット経由で取得した画像を使ってのレポート投稿は、著作権を侵害する恐れがあるので禁止です。
「現在地にピンを立てる」ボタンは、端末の位置情報を利用してピンを立てます。端末本体の設定から、パブレポの位置情報へのアクセスを許可してください。
端末本体の設定から、パブレポの写真とカメラへのアクセスを許可してください。
パブレポで投稿いただいたレポートはすべて、「ご利用ガイド」の内容を満たしているかどうか、担当者がひとつずつチェックしています。そのため投稿から公開まで少しタイムラグが生じます。ご了承ください。
レポートの写真や文章が「ご利用ガイド」の「不適切な内容」に該当した可能性があります。レポートの内容によって、個人が特定されたり、見た人に不快感を与える可能性がある場合、不適切な部分を削除または変更して公開されます。
レポートの写真や文章が「ご利用ガイド」の「不適切な内容」に該当した可能性があります。
レポートが「未承認」状態であれば可能です。ログインした状態で、メニューの「レポート履歴」から操作してください。
ありません。
投稿したレポートの「状況」が変わったり、「コメント」が送信された時にはメニューの「レポート通知」に通知が届きます。「レポート履歴」からも投稿したレポートの内容を確認することができます。
担当者からのコメントは、レポート詳細画面の一番下に表示されます。自分で投稿したレポートの場合は、「レポート履歴」または「レポート通知」からレポートをご確認ください。
「レポート通知」には、自分が投稿したレポートに関する通知が届きます。「お知らせ」はパブレポや自治体から、その地域でパブレポを利用している方全員に向けたお知らせが届きます。
現在のパブレポにプッシュ通知機能はありません。通知を確認する場合は、アプリを起動して「レポート通知」や「お知らせ」を開いてください。
他の人が投稿したレポートに対して、よく気づいたね! 私も見かけたよ! この提案に賛成! などの気持ちを伝えるボタンです。レポート投稿者にはだれが「気になる!」をしたのかは伝わりませんので、気楽にどんどん「気になる!」してください。
「気になる!」を取り消す場合は、取り消したいレポートの「気になる!」ボタンをもう一度タップしてください。数字の上の「気になる!」の文字が灰色になれば、取り消されています。この文字が黒い時は「気になる!」している状態です。「気になる!」された時は投稿者に通知が届きますが、取り消した時には通知は届きません。
できません。利用する地域を変えたい場合は、ログアウトした状態でメニューの一番下にある「市区町村を再選択」をタップして、地域を選択しなおしてください。パブレポを利用できるのは「パブレポを使う市区町村を選択してください。」の一覧にある自治体のみです。
ログアウトした状態で、メニューの一番下にある「市区町村を再選択」をタップすると、表示する地域を変えることができます。変更後の地域でレポートを投稿するには、新しくユーザー登録が必要です。地域の切り替えは何度おこなっても問題ありませんが、切り替えるたびにログインしなおす必要があります。
不適切と思われるレポートの投稿日とタイトルをご確認の上、メールフォームから自治体までご連絡ください。
パブレポに投稿はせず、直接自治体までご連絡ください。
災害発生後の地域の状況を把握する上で役立ちますので、損傷箇所などを見つけたら投稿してください。状況によっては投稿いただいてもすぐに対応できない可能性があります。救助や避難支援などの緊急の案件はまず自治体、警察、消防などに直接お電話ください。レポート投稿は、自分と周囲の人の安全を確保した上でおこなってください。
パブレポの利用に年齢制限はありませんが、お子様のご利用には保護者の方が十分ご注意ください。
大丈夫です。新しいスマートフォンにパブレポをインストールしたのち、ログインすればレポート履歴などをもとどおりに復旧できます。
まずは「レポート通知」や「レポート履歴」をご確認ください。投稿から2週間経っても状況が「未承認」のまま変更されない場合は、お手数ですが、一度同じ内容で投稿した旨を本文に添えてもう一度投稿しなおしてください。
ログインした状態で、メニューの「プロフィール編集」から変更できます。
ログイン画面の「パスワードの再発行」からパスワードの再設定をしてください。
ログインした状態でメニューの「退会」から退会手続きをおこなってください。退会が完了すると、新規レポート投稿、レポート履歴の確認、レポート通知の受け取り、「気になる!」など、閲覧以外のパブレポの利用ができなくなります。未承認、対応待ち、対応中のレポートがあった場合、対応は継続しますが、対応完了時の通知は届きません。投稿いただいたレポートは、個人を特定できない形に加工した上で、記録のため退会後も保存されます。